朝食にピタパン、テリーヌ、とうがらしのポタージュ…ホテル「アンテルーム京都」が良かった【お出かけ】
ホテル「アンテルーム京都」に泊まり、併設の朝食レストラン「アンテルームミールズ」で朝ごはんをいただきました。口コミを見るに「美味しい」と評判だったので、とてもワクワクしていた。
まずカウンターで日替わりの「サンドイッチ」「テリーヌ」「スムージー」を渡される。私が1月に訪れた際のメニューはこんな感じだった。
「これは○○をイメージして…」のように、料理の説明も色々としてもらえるので食べるのが楽しみ。
そしてサラダやスープ、手作りグラノーラやヨーグルト、パンはセルフサービス方式だった。
その日のスープは「万願寺とうがらしのポタージュ」という、東日本ではあまり耳にしないメニュー。鍋の蓋を開けると真っ赤っか！ 一体どんな味なんだろう…と不安と期待が入り混じった気持ち。
一通り取り終え、いただきます。
ポタージュ美味しい；；；； 舌がバカなせいでどんな材料を使っているのか想像できなかったのが悔しい。
鶏テリーヌ。蓮根チップスとの食感の違いが面白かった。
ピタパンサンド。ブリの竜田揚げが朝でも食べられるくらいの大きさで、さらになますのサッパリ感とあっていて、おいしかった。
写真はないけれど、グラノーラはごりっごりの食感で、食べ応えがあった。トッピングが蜂蜜やジャムといったメジャーなものだけでなく、黒豆というのがあり、新鮮かつかなり美味しかった。
品数が多すぎないのもちょうどよかったな… 雑な括りで申し訳ないけど10〜30代とかがかなりツボに刺さりそう。とても美味しかった。
ごちそうさまでした〜！
アンリアルルーム（『アンリアルライフ』のコラボホテル）に泊まった【お出かけ】
京都旅行に行ってきました。
目的はそう、ゲーム『アンリアルライフ』とホテル「アンテルーム京都」がコラボした「アンリアルルーム」の宿泊です。神社・仏閣巡りは二の次だい。
この日のためにsteamの実績を100％まで解除して、準備万端です。
私が泊まったのはツインルームです。深い青色のカーテンと掛け布団で彩られ、ゲームの世界に入ったようでした。
ベッドの上には作中で印象に残った場所のイラストが飾られていました。おそらく部屋によって異なるのでしょう。幻想美術館入り口の風景はとっても綺麗で立ち止まってずっと眺めていたので、こうして見ることができて嬉しかった🎶
部屋の至るところにはキャラクターたちがいます。ハルちゃん、カセリ、マリーさん、シュタイン、ベルさん、あと玄関には青い靴（ナイス配置）や、引き出しにはロッカーの鍵（匂わせか…!?と思ってしまった笑）。しかしながら「真実」を見てしまった私は「みんながいる〜😭」という嬉しさだけでなく「ここにも何か考察要素があるんじゃないか！？」という疑念もありました笑
そしてなんと！！！195が！！！
...
アレクサになっていて草
せっかくなのでアレクサ音頭を歌って踊ってもらうようにお願いしました。ノリノリだった…愉快すぎるしおうちに欲しい〜！
テレビでは「VOLTA」を遊ぶことができます。しかも！みんなと対戦！泣きそうになった…立ち回りにも性格が反映されていたように見える。あ、ゼロと戦った時も泣きそうになった… ゼロは体力が999%なんです。チートすぎた
部屋には、宿泊者が各々のメッセージを書くことができる「青い日記帳」がありました。そこにゼロの攻略法を書いてくださった方がいたので、参考にして頑張りました！ 協力プレイしている感じがアツかった〜〜！ どなたか存じませんがありがとう…！
あと音楽も良かった〜〜〜〜！
日記帳を読むと、本当に色々な方々が訪れていることがわかって、「ほんとに愛されてるんだな」と込み上げてくるものがありました… 100時間プレイしたという猛者もいて驚嘆しました。
そして何より嬉しかったのがお土産です。旅の宿「くじら」の
・巾着
・歯ブラシセット
・キーホルダー
です〜〜〜可愛すぎるが〜〜〜〜〜；；
心から満喫して朝を迎え、カーテンを開けると、そこにはまた感動ポイントがありました。窓の外がゲームの青い街並みになっていて、それが朝日を受けて、部屋の中が同じ色に染まるんです。海底のように。幻想的でした…
あと、みんなを残して去るときの何ともいえない感覚…
ホテルスタッフの方々もとても親切で、アメニティ充実しており部屋が綺麗、ご飯がメチャクチャ美味しいという最高なホテルだったので、きっと楽しめるはずです。個人的には水で膨らむボディスポンジが置いてあったのがナイス心遣いありがとうございますポイント。
ただ心残りがあって、アクリルボードを購入しなかったことと、私の手違いによりアンリアルBOXを食べられなかったことです。みんな、マリーさんのトーストは要予約だからな！あとバーが営業している曜日を調べること！ 私はどうにか時間を見つけてもう一度行きたいと目論んでおります。
最高な体験をありがとうございました。という気持ち。
