朝食にピタパン、テリーヌ、とうがらしのポタージュ…ホテル「アンテルーム京都」が良かった【お出かけ】
ホテル「アンテルーム京都」に泊まり、併設の朝食レストラン「アンテルームミールズ」で朝ごはんをいただきました。口コミを見るに「美味しい」と評判だったので、とてもワクワクしていた。
まずカウンターで日替わりの「サンドイッチ」「テリーヌ」「スムージー」を渡される。私が1月に訪れた際のメニューはこんな感じだった。
「これは○○をイメージして…」のように、料理の説明も色々としてもらえるので食べるのが楽しみ。
そしてサラダやスープ、手作りグラノーラやヨーグルト、パンはセルフサービス方式だった。
その日のスープは「万願寺とうがらしのポタージュ」という、東日本ではあまり耳にしないメニュー。鍋の蓋を開けると真っ赤っか! 一体どんな味なんだろう…と不安と期待が入り混じった気持ち。
一通り取り終え、いただきます。
ポタージュ美味しい;;;; 舌がバカなせいでどんな材料を使っているのか想像できなかったのが悔しい。
鶏テリーヌ。蓮根チップスとの食感の違いが面白かった。
ピタパンサンド。ブリの竜田揚げが朝でも食べられるくらいの大きさで、さらになますのサッパリ感とあっていて、おいしかった。
写真はないけれど、グラノーラはごりっごりの食感で、食べ応えがあった。トッピングが蜂蜜やジャムといったメジャーなものだけでなく、黒豆というのがあり、新鮮かつかなり美味しかった。
品数が多すぎないのもちょうどよかったな… 雑な括りで申し訳ないけど10〜30代とかがかなりツボに刺さりそう。とても美味しかった。
ごちそうさまでした〜!