京都でイスラエル料理「ファラフェル」を食す【ご飯】

イスラム文化の授業を受けたとき、「ファラフェル」という食べ物を知った。コロッケの具がひよこ豆バージョンって感じのもの。小さくて丸っこくて、美味しそうだな〜食べてみたいな〜と思ってました。

京阪本線出町柳駅の近くに、イスラエル料理レストラン「ファラフェルガーデン」を見つけたので、行ってみた。大量にファラフェルを提供してもらえそうな名前…。出町柳というのは、鴨川と下鴨神社の近くだ。

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ランチセットにはケバブなどもあり心惹かれたが…ファラフェルサンドを注文した。スープ付きです。それとデザートで「ハルバ」というものを頼んでみた。初見です。「中近東でポピュラーなゴマのお菓子」と説明されていた。

少し待つと、スープを届けてもらえた。具はレンズ豆。ほんのりカレーの匂いが漂い…クミンっぽい。染みました。

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ピタパンサンドには、新鮮なトマトやきゅうり、ザワークラウト?みたいなキャベツが挟まっていた。これの正体は何だろうか… ファラフェルは目で見えるところに三つありるが、さらに底にも三つあった。かなりのボリュームだ。おなかぺこぺこだったので嬉しかった!

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「ハルバ」は、とても不思議な食感だった。表面はヌガーみたいなのに、中は和三盆みたいなサクというかホロというか…複雑な感じ。ですがこれがハマる。もっと食べてみたいぞ。

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ごちそうさまでした〜!