飲み物みたいな親子丼…京都の老舗・鳥岩楼で【ご飯】

京都旅行にきたけど、お店がたくさんありすぎて何食べればいいかわからんよ… ！！！　藁にもすがる思いでTwitterを見ていたところ、こんなツイートがありました。

つぎ京都に行くヒトはメモっといて欲しいんですけど、ランチは西陣の鳥岩楼行って親子丼食べてください……丼の旨さはもちろんとして一緒に付いてくるスープが、さっき殺したばっかなんか？っていうくらいマジ鶏……老舗料亭で夜は1万弱くらいするのに、昼の親子丼は900円で食べれるのマジでバグ…… pic.twitter.com/CXQOPiOpGJ

— いきなり若旦那旅館×SNS (@wakadanna_coo) 2021年11月9日

絶対美味しいやつだ…と思い、「鳥岩楼」さんでランチをした。

お昼は親子丼しかメニューにないので、お店の席に着いても注文をする必要はない。親子丼が来るのを、ただ待つのみ。10分ほどでやってきました。

蓋をぱっか〜んすると…黄金色；；

甘めの出汁と、トロトロの卵とご飯が絡んで、ジューシーな飲み物みたいだった。ご飯まで出汁が染み込んでするする食べられる親子丼は初めてで、とてもいい出会いだった…！　鶏肉も小さめなのにガツン！って感じでびっくりした。

卵割るタイミングを自分で調整したり、上の山椒を食べたりしていると、味変ができるので飽きません。サイズも小ぶりでちょうどいい。良い満腹感になりました…！

ごちそうさまでした〜！